
〜成果を出すLP・チラシ・ロゴに共通する「5つの法則」〜
はじめに:デザインの目的は“美しさ”ではない?
「うちのデザイン、なんとなくかっこいいけど反響がない…」
「デザイナーにお任せしてるけど、お客様の反応はいまいち…」
そう感じたことはありませんか?
デザインは“見た目”だけを整えるものではありません。
本当に成果を生むデザインは、「お客様の行動を促すための戦略的な設計」がされています。
この記事では、**LP(ランディングページ)・チラシ・ロゴなどの販促物に共通する、“売れるデザインの法則”**を解説します。
目次
- デザインの本質=伝えること、動かすこと
- 売れるLPの特徴とは?
- 反響が取れるチラシの共通点
- 記憶に残るロゴの条件
- 成功事例で見る「伝わるデザイン」
- デザイナーに丸投げしてはいけない理由
- 戦略から始まる“設計型デザイン”とは?
- Lubensのワンストップ制作体制
- よくある失敗パターンとその回避法
- まとめ:デザインで“選ばれる”ブランドに
1. デザインの本質=伝えること、動かすこと
デザイン=アートではありません。
企業のデザインは、**「情報を伝えて、行動させる」**という明確な目的があります。
- LPなら→お問い合わせ・購入をしてもらう
- チラシなら→店頭に来てもらう
- ロゴなら→企業の信頼感や世界観を伝える
つまり、**「成果を出すためのツール」**として設計されるべきなのです。
2. 売れるLPの特徴とは?
LP(ランディングページ)は、1枚のページで完結する広告ページのような存在です。
成果を出すLPには以下の共通点があります:
- ターゲットが明確:「誰向け」かが一目でわかる
- ベネフィット重視:「何が得られるのか」が冒頭で提示されている
- ストーリー設計:「悩み→発見→解決」までの自然な流れ
- CTA(行動喚起)が明確:「今すぐ無料相談」などのボタンがわかりやすい
見た目が整っているだけのLPでは、人は動きません。
“ユーザーの頭の中の対話”を先回りして設計する必要があります。
3. 反響が取れるチラシの共通点
紙のチラシもまだまだ現役です。特にローカルビジネスでは、**「WEBと連動するチラシ」**が効果的です。
以下のような設計がポイント:
- ファーストビューで「何のチラシか」が即わかる
- 興味を引く「見出し」と「ビジュアル」
- クーポン・特典など行動の動機を与える
- QRコードでWEB誘導(マンガLPや予約ページなど)
チラシ単体ではなく、「チラシ→LP→LINE登録」という導線設計が重要になります。
4. 記憶に残るロゴの条件
ロゴは企業の“顔”です。以下の3点がそろっていると、長く愛されるロゴになります:
- シンプルさ:複雑すぎると記憶されない
- 意味性:業種や理念が込められている
- 汎用性:WEBでも紙でも見やすい
「なんとなくオシャレ」ではなく、**「ストーリーのあるロゴ」**がブランド価値を高めます。
5. 成功事例で見る「伝わるデザイン」
事例①:整体院のマンガLPで予約率3倍
・Before:文字だらけのLP → 滞在時間平均20秒
・After:ストーリーマンガ導入 → 滞在時間が90秒超に
→ LINE予約が3倍に増加
事例②:エステサロンのチラシリニューアルで来店数UP
・Before:全体的に女性的で抽象的なデザイン
・After:「効果」「価格」「限定特典」を強調
→ チラシ配布後1週間で20件以上の予約
6. デザイナーに丸投げしてはいけない理由
デザイン=デザイナーにお任せ。
これは大きな誤解です。
大切なのは、「誰に・何を・どう伝えるか」の戦略。
その戦略がなければ、いくら美しいデザインでも、成果は出ません。
Lubensでは、マーケター・ディレクター・デザイナーが一体となって、設計から携わります。
7. 戦略から始まる“設計型デザイン”とは?
Lubensが得意とするのは「設計型デザイン」です。
これは、以下の流れで制作されます:
- ターゲット分析
- ペルソナ設計
- コンセプト設計(USPの明確化)
- 競合調査
- 文章構成・導線設計
- デザイン・ビジュアル作成
- A/Bテストで検証・改善
だからこそ、“反響が出る”のです。
8. Lubensのワンストップ制作体制
Lubensでは以下のすべてを社内外の専門チームで一括対応可能:
- ホームページ制作
- LP制作(マンガLP含む)
- チラシ・パンフレット制作
- ロゴ・名刺デザイン
- SNS運用支援
- SEO/MEO対策
- YouTube・Google広告運用
しかもすべて、マーケティング視点から設計された「成果主義」の制作です。
9. よくある失敗パターンとその回避法
失敗例 | 回避法 |
---|---|
なんとなくで依頼 | ペルソナと目的を明確化してから着手 |
デザインだけに注目 | コンテンツや導線も含めて設計する |
安さで選ぶ | 長期的な成果を意識し、実績重視で依頼する |
10. まとめ:デザインで“選ばれる”ブランドに
✔️ デザインは見た目ではなく「伝える戦略」
✔️ LPもチラシも「ターゲット視点」で構築する
✔️ ロゴには「理念・想い・記憶」の要素が必要
✔️ 丸投げせず、戦略から一緒に考えるのがベスト
✔️ Lubensなら、成果を出す仕組みづくりが可能
あなたの“デザイン”、本当に伝わっていますか?
「作る」から「成果を出す」へ。
Lubensの設計型デザインで、“選ばれるブランド”へ一歩踏み出しましょう!